柔軟剤を入れるタイミングは洗濯のスタート前。柔軟剤用投入口に入れておくと、最後のすすぎ時に自動で加えてくれます。縦型の柔軟剤用の投入スペースは、洗濯機のふちにあるタイプ・引き出しタイプ・洗濯槽のふちにあるタイプがあります。ドラム式は、洗剤を入れる引き出しに洗剤用と柔軟剤用の投入スペースがあるので、場所を間違えないように気をつけましょう。
※投入場所はイメージです。ご利用の洗濯機の取り扱い説明書に従ってご使用ください。
二層式洗濯機の場合
柔軟剤を入れるタイミングは最後のすすぎ時。洗剤が残っていると柔軟剤の効果が薄れてしまうので、すすぎ水がきれいになってから柔軟剤を入れるようにしましょう。/p>
手洗いの場合
柔軟剤を入れるタイミングは最後のすすぎ時。洗剤が残っていると柔軟剤の効果が薄れてしまうので、すすぎ水がきれいになってから柔軟剤を入れ、仕上げのすすぎを行いましょう。
柔軟剤を使うときに注意したいこと!
柔軟剤は必ず最後のすすぎ時に入れましょう。すすぎ前に入れてしまうと、衣類や水に残っている洗剤の洗浄成分と柔軟剤の柔軟成分が打ち消しあってしまい、どちらの効果も薄れてしまいます。せっかく洗剤や柔軟剤を使うのだから、正しく使って満足のいく仕上がりにしたいですね。
全自動洗濯機(縦型・ドラム式)
全自動洗濯機(縦型・ドラム式)は最後のすすぎ時に自動で柔軟剤を加えてくれるので、洗剤と同じタイミングで入れてOK。ただし、柔軟剤用投入口があるので洗剤と同じ場所に入れないよう注意しましょう。
二層式洗濯機・手洗い
二層式洗濯機・手洗いの場合は最後のすすぎ時に手動で柔軟剤を入れることになるので、最初に洗剤と一緒に入れてしまわないように気をつけてくださいね。
また、すすぎの回数にも注意。すすぎが十分でないと水に洗剤が残って、すすぎ前に柔軟剤を入れた場合と同様に両方の効果が薄れてしまうことも。柔軟剤の効果を発揮させるためには、すすぎの時間や回数を増やすなど、しっかりと洗剤をすすいだ後に柔軟剤を入れることをオススメします。